161. 新生日本、その3

  • インターネットテレビで佐世保を元気にする会
  • 2020/09/23 (Wed) 10:02:59
和製空母打撃群

北や中国脅威論が余計に叫ばれているが、中北露米とも核を持っているため、互いに戦争などやりようがなく、一方日本はアメリカと安全保障条約を結んでおり、韓国や台湾も同じく軍事同盟を結んでいて、いずれも核の傘で守られているため、誰も手出しできず、自ら核を持つ必要もない。尖閣に中国が乗り込めない理由がコレ!

日本は平和憲法のもと専守防衛に徹し、米国から要請があっても海外派兵はできず、政治判断による海外派遣と後方支援以上はムリで、国連への参加も戦闘のない後方支援が条件。韓国や台湾はアメリカと軍事同盟を結んでいるため、共にベトナム戦争に派兵し、韓国は湾岸戦争にも派兵している。

トランプさんとジョンウンさんの仲が良いのは結構なことだが、つるんで危機を煽っている感が拭えない。北から意味不明のミサイルを何発も飛ばし、これに対し米空母打撃群を二つも日本海に投入し、一触触発を演出し、日本国民の不安を煽り、その隙をついて使い物にならない超高額の武器を大量に日本に売り付けている。これらはフォローが欠かせず、日本はアメリカ武器商人の上得意先となっている。

そのコストを我々善良な日本国民が払い、その一部がトランプさんを経由してジョンウンさんに流れているようで、二人が異常に仲が良く、ジョンウンさんがぷくぷく焼け太っていることからもすぐに分かる。これは韓国や台湾についても同様で、かつ世界各地で行われているもの。連中にとっては子供だましの三文芝居といったところだが、この程度で十分。日本側のサポーターが少なからずいるはずで、グルの盗みパクリの温床となっていて、国産も例外ではない。

そもそも超ハイテク電子戦の時代に一昔前の空母打撃群がどこまで通用するのか甚だ疑問ながら、法的に使えない代物をなぜ超高額で次々と抱え込む必要があるのか不思議だが、答えは明らかで、単なる「税金ドロボー」と考えて間違いない。パクリの規模が巨大なため目くらましを食らっているが、本来同期盗人連中の手癖の悪さと大差ないもの。アメリカに貢ぐ必要があるのであれば、もっとマシなものがいくらでもあり、そうすべきだろう。

よって、和製空母打撃群はマニアには堪らないが、カラッポ!

以上、第六感プラスアルファ
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