358ちょいと一服、74

  • インターネットTVで佐世保を元気にする会
  • 2022/05/17 (Tue) 01:41:47
山口、4630万円(≒5000万円)

悪いのは勝手に振り込んだ役所であり、お粗末の極み。原因がチェックシステムの不備にあるため他諸々の余罪が相当数あるはずで、今回は金額が大きく知らんぷりできなかっただけ。と言うより被害者がゴネたため、こっそり収めることができなかったということ。役所連中の言い分だけが正しい事実となって広まっているが、声なき被害者を盗人呼ばわりしており不埒千万。

連中はおそらく手ぶらで参上し、本当に申し訳ないフリをして深々と頭を下げたため、良識ある被害者が快く返金に応じたので、しめしめと銀行に同行したもの。が、どうも何かがおかしいことに被害者が気づき、銀行入口のギリギリで“やっぱ、やめた”となったものと思う。頭に来たついでに“金は返さん、裁判でも何でも好きにしてくれ”とテンパったものだろう。

5千万円全額をよそに移したのは連中(役所と銀行)がつるんでこっそり手を汚すおそれがあったためで、個人でできる証拠隠滅を防ぐ当然の処置。

法的にこの金がどういった類のものになるのか決まっていない中、被害者弁護士はこの金を遺失物扱いにすることも可能で、その場合役所は5~20%の謝礼金を被害者に支払う義務があり、最低200万円~最大一千万円となる。プラス、迷惑料や名誉棄損の慰謝料も。どうも連中がこれらをこっそりケチろうとした可能性が高い。

そもそも返す必要があるのかも疑問。加害者(役所)による不正や詐欺や自傷行為、職場への恨み、或いは愉快犯など犯意は様々で、普通は損金処理で済ますことが多い。或いは身内の犯人を刑事告発したり、賠償させたり、クビにしたりなど、この手のポカや犯罪は珍しいことではなく、そこら辺どこにでも転がっているもの。

役所は少なくとも、被害者の銀行への交通費、拘束料、日当、迷惑料等を被害者に支払うべきであった。被害者が銀行入口でゴネなかったら役所の連中は隠し通して一件落着し、所内のバッテン1も付かなかったはず。で、旗色が悪くなったため、被害者を悪者にして逃げ切ろうという魂胆。

ワイドショーの司会者やゲストらが我が物顔に被害者をおもちゃにしているが、その情報源がマタマタ又聞きであり、これを連中の偏った主観と趣味趣向のしたり顔で解説するため、被害者はたまったもんじゃない。先ずは、へまをやらかし騒ぎ立てた役所の加害者連中の氏名と所属を明らかにすべし。すでに被害者の氏名がおもしろおかしく全国に晒されており、そうでないと不公平。

何をトチ狂ったのか被害者が警察から任意で取り調べを受けており、順番が違うだろう。先ずは役所。連中が善という構図そのものが間違いで、税金を不正に流出させた過失又は確信犯罪というのが正しい。

以上
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)