650 激論ジャーナル 54

  • インターネットTVで佐世保を元気にする会
  • 2024/04/29 (Mon) 16:33:52
師曰く

医療の基本は、問診(聴診器+肩をポンと叩いて力強く『ハイ、オッケー』)と、消炎剤(消炎・鎮痛・解熱・鎮静効果)、及び自然治癒力の三つで、これで大体完治する。その他(全体の約5%)が外科的治療を要する。

これだと医者要らずとなってしまい、医療業が成り立たなくなるため、余計かつ手厚い保護と育成が必要。医療産業は業界のすそ野が広く、国家の基幹産業の一つであり、先進度の目安を兼ねた国家のプライドでもある。土建業や自衛隊と同じく、存在することに意義がある。

いずれも練度がモノを言うため、一般入札では対応できず、指定や指名入札で癒着し、これが安全・安心の元。反面手抜きや不正が横行するため、いい塩梅が必要。警察が本気を示せば、一網打尽で刑務所が満杯となり、囚人の衣食住費のムダが嵩み、巷が前科モンばっかりとなるため、見て見ぬふりが一番。警察自体がこの手の類の為、皆で渡れば怖くない。全員犯罪人で、犯罪人同士、まあまあ。

かつて漢方専門薬局の立ち上げで使い走りをした際、何がなにやらサッパリで、全部データに落としコンピュータで調剤することにトライした。結果三つの要素からなる3D曲線の各点ごとに人為的判断が必要で、ムリと分かり、諦めた。これをAIが一発で解決してくれるため、いずれ漢方医や漢方薬剤師が全員失業し、その方が正確で早く、コストも安い。

現状はお医者さんも大変で、神羅万象、魑魅魍魎の世界で、何らかの診断を下さないと患者が納得しないため、適当にやり、これが後日の誤診だ、医療犯罪だと騒がれる原因の一つ。よって医者を守るため、誤診何でもOKの診断が医者の専権行為として、国から保障されている。

稀に、或いは多くの場合、医療が商売と結びついており、政府からの予算を引き出すため、今回は肺癌だ、或いは脳梗塞だ、子宮頸がんだ、コロナだと一斉に向きを変えるため、医療過誤や医療犯罪が横行する原因となる。

裁判に訴えようにも、医療業界が一致団結し、医者でさえ逆らうと干されるため、糠に釘で、やるだけムダ。悪事や怠慢の現場を押さえ、或いは証拠が歴然としている場合のみ、刑務所や賠償につながるが、極めて異例で、TVニュースになる位。原告団を組織し、バックにスポンサーが居ないとムリ。おかげで患者がボコボコ死に、人口調整に役立っている。

そもそも患者への賠償金が病院保険で降りるため、医者や病院は金銭的に痛くも痒くもなく、刑務所行きも針の穴を通すようなモノ。怖いのは風評被害で、一発で傾く。

間違っても点滴漬けにされないことで、これが万病の元で、一発で内臓をヤラレ、そのまま棺桶、或いは寝たきり、又は循環器障害で日々苦しむことになる。患者を生かすも殺すも医者の気分次第で、ロクでもない輩に診て貰うと、ホンマに一巻の終り。秘訣は直ったら即退院で、『退院は許さん、病院で死んで頂く』と宣う医者も居るので、見極めが大切。後悔先に立たず、勇気をもって自主退院。

最初に述べた通り、医療の基本は、医者のハイOKと消炎剤及び自然治癒力の三つにあり、患者が難から逃れる一番の方法は医者にかからないこと。大体が旧バファリン(アスピリン系)一発で直り、医者から処方されるのもこの程度で、抗生剤や胃薬などはオマケ。

以上、当方らが散々パラヤラレテきた経験によるため、皆さまがお試しでどうなっても知りません。ベッドに四肢を包帯で固縛され、アウアウ言いながら逝くのと、手足を自由に動かしながらポックリいくのとではどっちが良いか、人それぞれ、人生色々で、結果オーライ。

鈴木宗男先生と小泉元元元元総理のお教えの通り。

以上

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