
商店街TV 2
1991年、DTPの技術は軽かったが、その後の実務がきつかった。想定外だったのが誰も当方の真似をできなかったことで、実務にはその他の知識と能力が必要で、常人ではムリ。
医学部教授らが安心し絶対的に信頼してくれないと、大切な研究発表スライドを任せられない。当方はその点多岐に渡って経験豊富で、教授らが期待するもの以上を毎度一発で提供し、分かる教授には分かり、すべてそう。
チャートなど原稿の構成を無視し、意図を読み解き、勝手にバラシ別ものに作り変え、その方が断然ベターで、毎度一発OK。すべてお任せ。客との接点がこれだけなので、この一点を突破するパワーと集中力が必要で、あちこちから舞い込む大量注文を短時間で一気に時間通り(基本は翌日仕上げ)作り上げねばならず、これを年間を通し、深夜・徹夜・休日なしで限りなく続け、あり得ない世界で、完璧なブラック企業。で、従業員が喚き、ブツクサ言い、或いは飛び出して戻って来ないなど、当然そうなり、彼らは職業選択の自由を間違えた。
長年全力で励み、最後は運よく退避でき、死なずに済んだ。今は自由自在に天国を味わっているが、やらねばならないことがあり、一つがDTPのその後で、次が商店街TVの完遂、それとボンクラ人殺し医者連中とネコ殺し連中の撲滅で、必須は三番目のみ。これら全部のシナリオができており、その突貫のタイミングを連休明けとし、最後の準備を進めている。
突貫≒突撃敢行、生きて帰らぬ不退転のエイエイオー
12年前の大宮町商店街TVの計画書を見直してみて、罪なことをしてしまったと慙愧に耐えない。素人でも分かるようくどく、そもそもデジタル用語を知らず、ましてインターネットTVとは何ぞやを全く理解できない段階の世代の輪番組合長にとって(悪口ではない)、正にネコに小判、馬の耳に念仏、猿も木から落ちるで、ブタに真珠とまでは云わないが、ホンマ申し訳ないことをしてしまった。
今回はちゃんとしたデジタル新世代が相手なので、多分軽い。
以上
サービス28
https://www.youtube.com/watch?v=i6RQnKc1bBM